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楽しいマリンスポーツ

マリンスポーツには、ジェットスキーやウインドサーフィンなどがあります。
風を切り、海を駆ける爽快感が、たまらない魅力です。
今回は加古川の海でも見られるジェットスキーの楽しさやマナーを
ジェットスキー歴27年の福井勉氏に語っていただきました。



プロフィール
福井 勉(ふくい つとむ)さん
福井 勉(ふくい つとむ)

27歳よりジェットスキーを始められ、
全国、数々のレースに出場。
現在、加古郡稲美町にて
鉄工所「アイアン技工」を営まれている。


私たちのボランティア活動
水難救助支援組織DRSOのホームページ
http://www006.upp.so-net.ne.jp/jet-kaze/

体験すれば世界が変わる
 ジェットスキーは、水の上を自由自在に走る開放感が爽快です。
 転倒しても痛くない、安全性が高くケガすることもほとんどない。
 それでいて、スピード感があるし、ルールを守れば自由自在といったイメージです。
 一度乗ってみてください。世界が変わること間違いなしです。
 こんなジェットスキーを、みなさんにも味わってもらいたいです。
 そのためにも、誰もが楽しめるように、もっと海を開放して欲しいですね。

ジェットスキーのマナー
 ずっと乗っている方は、ほとんどの方がマナーを守っています。
 免許を持っていない方、遠方から来られた方に、マナーを守らない方が多いようです。
 当然、人のいるところでは乗らない。これが絶対のマナーです。
 その時の楽しみだけしか考えない方は、マナーもなにもあったもんじゃないですね。
 5年程前に、ガラスの破片で足を切ったことがあります。
 砂浜にビンを投げる人がいるんです。何気なしに捨てたビンが割れてケガをする。
 「モノを捨てない」これは、ジェットスキーに限らず海での基本的なマナーですね。
 マナーを守らない一部の方の印象で、イメージ付けられることが一番つらいですね。
 例えば、オートバイに乗っている一部の方、夜遅く走ったり大きな爆音を響かせて走ったり、人に迷惑をかける。
 そして、オートバイが悪いという印象を持たれてしまう。
 ジェットスキーも同じようなことがあります。
 実際にはマナーを守り、人に迷惑をかけずに乗っている人がほとんどなんです。



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ジェットスキー
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