「まほろば」とは「すぐれたよい所」を意味する古語。古くから加古川を含む東播磨地域は「印南野」と呼ばれていました。流域に暮らす人々にとって加古川は生活の糧・命脈だったと同時に、常に洪水などの自然の脅威にさらされ畏怖の対象でもありました。今回の「印南野まほろば紀行」シリーズ4では加古川流域に残る先人たちの足跡をクローズアップして紹介いたします。
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