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「まほろば」とは「すぐれたよい所」を意味する古語。加古川は古くから山陽道に接していたことから交通の要衝として栄え、また近代に入ってからは温暖な気候と加古川の豊富な水・交通の便の良さなどから東播磨の工業・商業の中心地して発展しました。そのため加古川市内各所にはノスタルジックな薫り漂う近代建築物が多数点在しています。今回の「印南野まほろば紀行」シリーズ3では多くの近代建築物より4つをクローズアップして紹介いたします。 |
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